フィナステリド

フィナステリドはヤバイと言われる3つの理由【健康被害が生じた事例】

フィナステリドやばいアイキャッチ

フィナステリドはやばいと聞くのですが、飲まない方がいいのでしょうか?

こんなお悩みにお答えします。

わたしはミノタブとフィナステリドの併用で薄毛を改善し、その後3年以上塗りミノとフィナステリドで維持しています。

ミノタブ服用前後比較2

「フィナステリドによる副作用や健康被害が心配・・・」

「フィナステリドは危なくないのだろうか?」

フィナステリドは男性型脱毛症への有効性が認められ、日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインにおいて強く推奨されています。

しかし、なかには「フィナステリドを飲み始めて勃起しづらくなった」などの報告もあり、フィナステリドによる副作用や健康被害を心配する方も多いかと思います。

そこで、今回はフィナステリドの副作用が心配な方に向けて、「フィナステリドがやばいと言われる3つの理由と対処法」について詳しく解説します。

フィナステリドを使っていいのか心配な方の参考になれば幸いです。

フィナステリドがやばいと懸念される3つの理由

フィナステリドの使用で懸念される理由は、以下の3つです。

  1. 男性機能の低下
    性欲が落ちて勃起や射精しなくなるのではないか
  2. 抑うつ
    うつ病が発症するのではないか
  3. 肝機能障害
    肝臓の数値が上がるのではないか

男性機能の低下

フィナステリドの副作用のうち最も生じる可能性が高いのは、「男性機能の低下」です。

日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインによれば、「フィナステリドを飲むと性機能障害のリスクが上がる傾向がある」と書かれています。

性機能障害については相対危険度が1.39(95% CI,0.99~1.95)とフィナステリド投与群がプラセボ群より上昇する傾向があるとしている

引用元:日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版」

もとの研究報告を確認してみると、たしかに「フィナステリドは髪の毛を増やす一方で、性機能障害のリスクを高める」と報告されています。

Conclusion: Moderate-quality evidence suggests that daily use of oral finasteride increases hair count and improves patient and investigator assessment of hair appearance, while increasing the risk of sexual dysfunction.

結論:中程度の質のエビデンスは、経口フィナステリドの毎日の使用が毛髪の数を増やし、患者と研究者による毛髪の外観の評価を改善する一方で、性機能障害のリスクを高めることを示唆しています.

引用元:Efficacy and safety of finasteride therapy for androgenetic alopecia(2010)

では、「性機能障害(男性機能の低下)」とは具体的にどのような症状なのでしょうか?それはどの程度の危険性があるのでしょうか?

性機能障害の具体的な症状は、勃起不全、射精不全、性欲減退です。

ただ、程度としてはごく軽度で、中止するほどではないとされています。

勃起不全は最も一般的な副作用であり、射精機能不全と性欲減退が続きます。これらの影響は治療の初期に発生し、薬を中止するか、一定期間薬を使用し続けると正常に戻りました。

性的機能に対するフィナステリドの影響はほとんどの男性にとって最小限であり、フィナステリドの処方または服用の決定に影響を与えるべきではないと結論付けています。

引用元:Guidelines on the use of finasteride in androgenetic alopecia(2016)

フィナステリドの添付文書では、フィナステリドで「男性機能の低下」が生じる確率は1〜5%未満とかなり低いです。

症例データを公表しているAGAクリニックのデータでは、副作用が生じたのは801例のうち23例(2.5%)で添付文書の数値と合致しています。

有害事象は23例(2.5%)で、その内訳は性欲低下が4例、体毛の減少が4例、頭皮の異常が3例、血性精液が2例、肝機能障害2例、精液減少・勃起時違和感・女性化乳房・前額部発毛・初期脱毛・蕁麻疹・眠気・尿量増加が各1例であった。

引用元:男性型脱毛症の内科的治療(2015)

抑うつ

フィナステリドの添付文書を見てみると、副作用に「抑うつ症状」も含まれています。

フィナステリドを飲み始めてうつ病が発症した事例は決して多くはありませんが、いくつか報告されています。

参加者は、治療を開始する前、および治療の2 か月後にBDIおよびHADSアンケートに回答しました。フィナステリド治療は、BDI (p < 0.001) と HADSうつ病スコアの両方を有意に増加させました (p = 0.005)。

引用元:Finasteride induced depression: a prospective study(2006)

社会家族関係、睡眠、食事行動を著しく損なううつ病は、場合によっては顕著な不安と関連しており、フィナステリドでの治療の9〜19週間後に発症し、薬物の中止後すぐに解消されました. 

引用元:Depression circumstantially related to the administration of finasteride for androgenetic alopecia(2002)

しかし、これらの「フィナステリド治療によってうつ病の発症リスクが上がった」という報告には疑わしい点もあります。

うつ病の発症要因にはフィナステリドや男性型脱毛症以外にも様々な要因が考えられるため、一概にフィナステリドだけが原因とは言えません。

また、フィナステリド治療後にうつ病を発症したという根拠としてBDI(ベック抑うつ尺度)が用いられていますが、

これは簡易なアンケート式検査であり、このスコアだけでうつ病と言えるのかも疑問です。

東京メモリアルクリニックの佐藤明男先生も、フィナステリドは脳組織への輸送が制限されているため、うつ病の副作用は考えにくいと述べています。

フィナステリドは脳血流関門を通過できないとされており、中枢神経系に作用し、勃起障害(ED)やうつ病などの副作用をきたすことも考えにくい。

引用元:男性型脱毛症の内科的治療(2015)

肝機能障害

フィナステリドは肝臓で代謝されるため、まれに肝臓の数値が上がる可能性があります。

厚労省の報告では、医師が個人輸入した海外製のフィナステリドとミノキシジル使用した40代の男性が肝機能障害を発症した事例が報告されています。

医療機関において医師が個人輸入した国内未承認のいわゆる発毛薬を、医師の指示の下で約3週間服用した40歳代の男性において、肝機能障害が生じた事例が報告されました。

引用元:国内未承認のいわゆる発毛薬の服用が原因と考えられる健康被害の発生について(2018)

この男性が服用していたのは、以下3種類の錠剤です。

  • フィナステリド1mgを含む錠剤
  • ミノキシジル2.5mgを含む錠剤
  • ビタミン類等を含む錠剤

血液検査で肝臓の数値が高いことがわかり、別の医療機関で診察を受けて回復しています。

平成30年7月に、国内の40歳代の男性1名が医療機関で診察を受け、医師の指示の下で、上記製品を服用したところ、血液検査において肝機能を示す数値(AST、ALT、及びγGTP)が高値であったことから、上記製品を処方した医師から服用中止と別の医療機関での診察の指示を受け、別の医療機関に通院しました。現在までに、男性は医療機関の診察を受け、軽快しています。

引用元:国内未承認のいわゆる発毛薬の服用が原因と考えられる健康被害の発生について(2018)

肝機能障害はすぐには目に見える症状に現れないため、健康診断で定期的にAST、ALT、γ-GTPの数値が正常であるか確認しておきましょう。

肝機能障害(肝機能異常)とは何らかの原因で肝臓が障害をうけ炎症が起こり、肝細胞が壊されるため、血液検査で肝機能の異常値を示す事をいいます。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われており初期では症状がでないことがほとんどです。進行すると、全身倦怠感、食欲低下、嘔気、黄疸、皮膚のかゆみ、からだのむくみ、腹水などが挙げられます。

引用元:のなか内科「肝機能障害」
プロペシアの肝臓への影響
筆者の健康診断の結果
ビビリ

わたしも健康診断でAST、ALT、γ-GTPの数値が正常の範囲内にあるかを確認するようにしています。

フィナステリドは妊活中はやめたほうがいい?

妊活中の男性は、フィナステリドの服用を控えた方がいいと思われます。

その理由は、「妊娠中の女性の体内に吸収された場合、男の子の赤ちゃんの生殖器に異常が生じるおそれがある」ためです。

男の子を妊娠している女性の体内にプロペシアの有効成分が入ると、それが口から入った場合であっても、皮膚に付着して吸収された場合であっても、男の子の生殖器に異常を起こすおそれがあります。妊娠中の女性がプロペシアの有効成分に触れてしまった時には、医師に相談して下さい。

引用元:厚生労働省「プロペシアに関する注意喚起について」
ビビリ

厚労省が注意を呼びかけています。

妊活中の薄毛対策については、以下の記事を参考にしてみてください。

フィナステリドを入手する3つの方法

フィナステリドは3種類

フィナステリドを入手する方法は、以下の3つです。

プロペシアジェネリックどこで購入できる?1ヶ月の費用
国内製のジェネリック AGAオンラインクリニック 4,000円
海外製のジェネリック Hair's 3,600円
海外製のジェネリック オオサカ堂 860円

国内製のジェネリック(AGAオンラインクリニック)

AGAオンラインクリニックLP
カウンセリング
診察費
無料
※薬の処方がなくても無料
予防プラン
フィナステリド
初月 0円
1ヶ月 5,000円/月
12ヶ月 4,000円/月
発毛プラン
デュタステリド+ミノタブ
初月 0円
1ヶ月 11,000円/月
12ヶ月 9,000円/月
積極発毛プラン
デュタステリド+ミノタブ+塗りミノ
初月 0円
1ヶ月 18,000円/月
12ヶ月 15,000円/月
その他費用送料 1,068円
血液検査は健康診断の結果を見せればOK
全額返金保証あり
公式サイトhttps://www.aga-online.clinic/

AGAオンラインクリニック は、国内製のフィナステリドジェネリックが最も安く入手できます。

AGAオンラインクリニックのフィナステリドは、富士化学工業製の「国内製ジェネリック」です。

AGAオンクリのフィナステリド

フィナステリドが初月0円、次月以降4,000円です。

1ヶ月無料でお試しできるので、性欲低下などの副作用がないか確認してみて、問題なければ続けてみましょう。

>> AGAオンラインクリニックの詳細を見てみる

海外製のジェネリック(Hair's)

HairsLP
診察費無料
予防プラン
フィナステリド
1ヶ月 4,000円/月
3ヶ月 3,800円/月
6ヶ月 3,600円/月
発毛プラン
フィナステリド+ミノタブ
3ヶ月 7,125円/月
6ヶ月 6,750円/月
安心への取り組み循環器内科専門医
→副作用への対処◎
公式サイトhttps://clinicplus.health/shimokitazawa

Hair's は「クリニックプラス下北沢」が運営しているオンラインAGA診療です。

運営元クリニックプラス下北沢
診療科内科・循環器内科・皮膚科
小児科・アレルギー科

Hair'sには循環器内科専門医が在籍しているため、ミノタブの副作用について専門医に相談しながら継続することができます。

※ミノタブのおもな副作用は低血圧症状で、診療科は循環器内科です。

無料相談の流れはこちらの動画で確認できます↓

Hair's では、専門医の処方で「フィナステリド+ミノタブ」を最も安く始められます。

3ヶ月6ヶ月
プロペシア
ミノキシジル
7,125円/月6,750円/月

※ミノキシジル内服薬は3ヶ月分からの処方になります。

>> Hair'sの詳細を見てみる

海外製のジェネリック(オオサカ堂)

フィナロイド

フィナロイド はフィリピンのロイドラボラトリーズ社で作られた海外製ジェネリックです。

香港の非営利検査期間「STC(香港標準及び検定センター)」で成分鑑定を受けてから日本に運ばれています。

オオサカ堂は「偽物ではないか?」という口コミに対し、明確に回答しています。

弊社ではメーカー純正品のみ取り扱っており、偽造薬の取り扱いは一切ございません。

弊社が業務提携しております発送元につきましても、各国の食品医薬品の管轄局が発行監督する医薬品取扱ライセンス所有のうえ、定められた運用方針に則った商品の品質管理を行っております。

引用元:オオサカ堂

>> フィナロイドの詳細を見てみる

まとめ:フィナステリドは妊活中を避けて服用しましょう

今回は、フィナステリドの副作用が心配な方に向けて、「フィナステリドがやばいと言われる3つの理由と対処法」について解説しました。

フィナステリドで男性機能の低下やうつ病スコアが高くなった事例もありますが、その発現率は5%未満とかなり低く、程度としても軽度で中止するほどではありません。

ただ、妊活中は赤ちゃんの生殖器に異常が生じるおそれがあるため、妊活中の薄毛対策について早めに医師に相談しましょう。

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